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世界的に利用されている避妊方法ピル

2019年11月20日
心配している女性

ピルを用いた避妊は、世界的に認められています。
日本ではまだコンドームを用いた避妊方法が多く行われていますが、コンドームでの避妊は男性主体になること、行為中の破損による避妊失敗が起こることが問題点としてあります。
正しい着用方法がとられていないこともあり、コンドームを用いたセックスでも15パーセント程度のカップルが妊娠してしまうことがあります。
また、正しい着用法をしていても妊娠してしまう可能性があることはあまり知られていません。

ピルが世界的に利用されている理由には、その避妊成功率の高さと、女性が主体的に服用できるという点があります。
女性機能を薬の効果で制限するために、99パーセント以上の避妊成功率を誇り、失敗がほとんどありません。
また、女性が自ら利用できる方法なので、望まないセックスに遭った場合にも妊娠するリスクをなくすことができます。
犯罪への自衛手段としても非常に有効な手立てです。

利用に伴って、拒否感を示す人は少なくありません。
日本では病気でもないのに薬を服用することを嫌う風潮があります。
ですが、ピルにまつわる副作用などについての噂の多くは間違った知識です。
たとえば、服用を始めるとずっと飲み続けなければいけないというものや、女性機能に問題が起こるという噂がありますが、これは大きな間違いです。
むしろ女性機能に関しては改善することすらあります。

以前のピルでは、不正出血やがんになるリスクなど、重い副作用が問題になっていましたが、最近使用されている低用量ピルでは副作用も軽減されています。
ピルは世界的に長い間使われてきている避妊方法で、安全性が認められているものなので、正しい服用方法で利用すれば危険はありません。