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ピルの副作用と症状について

2019年10月17日
微笑む女性

手軽に避妊効果が得られる薬として、ピルを活用する人も多いと思いますが、初めて服用する人はその効果と合わせて、副作用のことも気になるかもしれません。
結論からいえば、ピルにはいくつかの副作用が実際に報告されており、それらの副作用について服用前に知っておくことは大切です。
例えば、ピルの服用後、頭痛や吐き気、むかつきなどが起こる可能性がありますし、むくみ、乳房痛、不正性器出血、子宮頸がん、血栓症、心筋梗塞など、気になる副作用の報告もあります。
ピルの副作用は、本人の年齢や体質、喫煙習慣などによって、その現れ方は違ってきます。
しかし、副作用が起こる可能性は誰にでもあるので、もし何らかの気になる症状が出たら、ただしに医師に相談するようにしましょう。
ピルの種類を変えることで症状が和らぐという報告もありますが、薬の変更は自己判断では行わず、必ず専門の医師に相談してから行うようにしてください。

さて一方、ピルには避妊効果の他に、副次的な効果もあることを知っておくといいでしょう。
例えば、月経に関連した副次的な効果がいくつかあり、子宮内膜症の改善と予防、月経不順の改善、月経時の貧血の改善、月経痛の軽減などの副効用があります。

まとめてみると、ピルには確かにいくつかの副作用がありますが、それによって死亡するリスクはわずかであること、逆に月経に関連した副次的な効果が得られるということが分かりました。
ただし、喫煙者がピルを服用する場合は、心筋梗塞や血栓症にかかる確率が高くなるため、喫煙者にとっては注意を要する薬ということになります。
このような喫煙者が服用する場合は、必ず医師に相談してから行うようにしてください。